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Steven MEAD / スティーブン・ミード

国際的ソリスト

世界中のブラス愛好家にとって、スティーブン・ミードについての説明は必要ないであろう。ユーフォニアムを知っているならば彼を知っているはずだ。

彼はソリストとして新境地を切り開き続けている。公演回数は年間75回を越え、絶えず演奏旅行をしている。
彼のキャリアはイギリスのトップ金管バンドのメンバーとしての活躍から始まり、今では世界中の金管バンド、吹奏楽、オーケストラと共演をしている。
協奏曲を、ノルウェー、フィンランド、ポーランド、アメリカ、カナダ、イタリア、日本、リトアニアそしてドイツを含む世界の多くの国のオーケストラと共演。ソリストとして、ギャルド・レピュブリケーヌ音楽隊(フランス・パリ)、イギリス空軍中央音楽隊(イギリス・ロンドン)、イタリア警察音楽隊(イタリア・ローマ)、オランダ海軍音楽隊(オランダ・ロッテルダム)、アメリカ軍隊音楽隊(アメリカ・ワシントン州)を含む、世界中の主な軍隊音楽隊と共演。

ロンドンのアルベルト・ホールで行われた全英ブラスバンド選手権では、4度のユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを、BBC TVでは2度のベスト・ブラスと共にベスト・ソリストを受賞。
CDをリリースは75枚を超え、世界で最も録音の多い管楽器奏者の一人である。
ユーフォニアムの為の教育文献にも力を入れており、デ・ハスケやスタジオ・ミュージック等の大手出版社から出版されている。
アルバムは彼がオーナーを務める音楽レーベル、ボッキーノ・ミュージック制作・流通されている。

全6回もの英国チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務め、2012年には、オーストリアのリンツで開催された国際チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務め、高い評価を得ている。

サウンド・イン・ブラス(オーストリア)、スパニッシュ・ブラス、クラシック・クインテット(イタリア・ボルツァーノ)、トロンボニスティ・イタリアーニ(イタリア)そしてロンドン・ブラスを含むヨーロッパの主要な室内楽団に招かれコンサート・ツアーを行った。
協奏曲の新作初演は500曲を超え、作曲者にマーティン・エレビー、フィリップ・スパーク、トシュタイン・オーゴー・ニールセン、デリク・ブルジョワ、ウラディミール・コスマ、ロルフ・ルディン、トーマス・ドス、ハワード・スネル、ヘルマン・パルフーバー、スティーブン・ロバーツ等がおり、ここに挙げられる名はそのほんの一部にすぎない。

教育者として名高く、イギリスのマンチェスターにある王立ノーザン音楽大学にて教授を務め、またヨーロッパと日本にて音楽大学等の客員講師を務めている。近年では王立ノーザン音楽大学よりフェローを授与されている。

楽器のデザインと顧問の為、ベッソンとは25年以上共に働いており、ビュッフェ・クランポン社とベッソン共に重役を賜る大使である。
デニス・ウィック社とのコラボレーションでは、ユーフォニアムとバリトンのマウスピース、またSMトラベル・ミュートを開発。また彼のウェブ・ストア、euphoniumstore.net は、ブラス愛好者から人気を得ている。

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